本当のあなたは、もっとすごい!

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この状況をどう考えるのか?
人の顔が違うように、性格や考え方も人それぞれ違いがあります。しかし残念なことに日本では、成長過程において、それぞれが持っている個性を、自分自身で知る環境が圧倒的に少ないと考えております。
これは、感覚の受け取り方にも同じことが言え、光の影響を受けやすい人、香りの影響を受けやすい人、温度の影響を受けやすい人、、学校生活や、習い事を通じて学ぶべきものは『自分を知る』ということだと私たちは考えております。
画一的な教育はベースを作る上で、非常に重要です。ですが全員が同じであることが正解ではありません。小学校、中学校、高校と過ごす中で、人はそれぞれどんな影響を受けているのかを自分自身で学ぶことの繰り返しが、自分への『好き』を積み上げることに繫がると考えています。
 
 
HASがめざすもの:すべての人が、自分の身体にわくわくする社会
人との違いがあることは、決して優劣を決めることでもなく、もちろん恥ずべきことでもありません。社会の中で、『個性』や『多様性』についてもっと正しく理解され、かつ理解されていくことが必要であり、『自分らしさ』を見つけ、他人の『あなたらしさ』を認め、お互いにその個性を育てていくことによって、自分の価値を高めていくのが理想です。
 
人には自分を知るための『感覚』が備わっているのですが、人との触れ合いは減りました。食べ物は安全なもので溢れ、無臭の室内でスマホを見ることが中心。いわゆる五感を育てる機会が圧倒的に少なくなっていることが原因で、現代人は『感覚』がどんどん劣化していると考えられています。
 
1. 感覚機能を向上させ、自分にとっての『合う』『合わない』を見つける。
2. 自分に必要なものを自分自身で取捨選択できることによって『自信』に繫げる。
3.『知行合一』による行動基準の共有化。
 
◎そのための活動
HASは脳神経12対の反応を活用し、身体に起こる個体差やルールを自分自身でチェックするメソッドを世の中に広めていく活動をしております。このメソッドはFSEM®(five-senses-effect-metod)と呼びます。
2012年から知識提供を始め、2017年に『一般社団法人 日本味感学®協会(JMA)』を設立し、指導者育成をスタートさせることができました。この間、700名以上の受講生、さらに200名以上の指導者が育ち、FSEM®を提供した方は20,000人を超えました。
さらに、スポーツ競技に取り組むトップアスリートや、芸能に関わるトップアーティストの方々に実践をしていただきながら実績と実証を積み重ねております。
2018年からは、大学や医療研究施設とタイアップをできるよう働きかけ、脳神経内科医の方などと研究を進めております。
また2019年からは、各企業へ働きかけ、ツールの共同開発や研修会の実施を重ねながら、人の『感覚』について啓蒙活動や意識改革活動を行っております。
 
 
FSEM®体験者 ※敬称略
・池江 璃花子(競泳選手)
・川口 能活(元サッカー選手)
・安永 聡太郎(元サッカー選手)
・谷地 祐介(総合格闘家)
・佐藤 綾乃(スピードスケート選手)
・山口 美咲(元競泳選手)
・金田 和也(元競泳選手)
・糸井 統(元競泳選手)
・森 隆弘(元競泳選手)
・伊藤 俊介(元競泳選手)
 
 
指導者研修
・シンガポール水泳連盟コーチ研修
・韓国水泳連盟コーチ研修(オリンピック事業)
・韓国競泳ナショナルチームへの技術提供(オリンピック事業)
・日本スイミングクラブ協会東海支部指導者研修
・北海道スポーツ協会指導者研修(予定)
 
FSEM®研究実績
・2018/5/1 国士館大学と共同研究を開始
・2018/11/1 スポーツ臨床医科学会
・2019/9/1 未来の先生展2019
実績についてはこちらをご参照ください。
 
HASのメインメッセージ:本当のあなたは、もっとすごい。
 
◎HASの活動
1. 日本味感学®︎協会(JMA)の運営・管理
①指導者育成 ②データ収集 ③講座開催
 
2. 企業研修・学業研修、シンポジウム等の開催
JMA講師による研修、医師など医療関係者や学校校長など教育関係者によるシンポジウムにおける事例報告・トップアスリートやトップアーティスト体験者からの講演など。
 
企業・学校 ※敬称略
2018年
ブリヂストンスポーツ 山本光学株式会社 スポーツアカデミー 紋別市立南が丘小学校 富士通 岐阜県立岐阜商業高校 ヤクルト 紋別市PTA研修大会 アミューズ 中京大学
2019年
住友生命 静岡市立東益津中学校 バスクリン 美幌町役場 ニッケゴルフクラブ 私立藤沢翔陵高校 法政大学 本巣市立本巣中学校 美幌町陸上部
 
3. 各専門分野へのプログラム導入
FSEM®の内容を、教育界、スポーツ界、介護業界、各地方自治体等、それぞれの要望に合わせて指導者研修や施設プログラムの制作、導入に取り組んでいます。
 
4. ツール開発・提供
各企業に協力を働きかけ、FSEM®を活用したツールの開発、コラボを行なっています。
2018年
SWANS製 スイムゴーグル (山本光学)
2019年
ミズノ製 スイムゴーグル (MIZUNO)※
マウスウォッシュ (東洋龍泳)
SWANS製 アイウェア (山本光学)
テーピング (キロテープ)
名刺入れ (エテルニータ)※
鉛筆 (Amuse)※
入浴剤 (バスクリン)※
※ 現在進行中
 
5. データ収集
各大学に協力を働きかけ、FSEM®のデータ収集を行い、研究に活用をする。
法政大学 60名 (2017年)
東京大学 50名 (2017年)
国士舘大学 70名 (2018年)
中京大学 200名 (2018年)
近畿大学 60名 (2018年)
明治大学 30名 (2018年)
日本体育大学 60名 (2018年)
至学館大学 30名 (2018年)
中央大学 30名 (2019年)
 
6. FSEMプレイヤーズカレッジの運営
2020年より、全国のすべてのアスリートへFSEM®の内容を提供できるように開校準備を進めている。JMAの活動を応援してくれているトップアスリートに対しては、FSEM®アスリートとして無料で身体能力のパフォーマンス向上のサポートを行なう。
※敬称略
<個人>
・塩浦 慎理(競泳)
・中川 誠一郎(競輪)
・青木 智美(競泳)
・井出 樹里(トライアスロン)
・小関 也朱篤(競泳)
・山村 隆太(歌手)
・松本 弥生(競泳)
・隼人(歌手)
・渡邊 啓太(ショートトラック)
・小倉 誠司(ドラマー)
・神長 汐音(ショートトラック)
・山村 和也(サッカー)
・松村 啓太(カーリング)
・濱田 真由(テコンドー)
・吉田 夕梨花(カーリング)
・坂井 丞(飛び込み競技)
 
<チーム>
・法政大学水泳部
・富士通アメフト部
・日本体育大学水泳部
・県立岐阜商業高校簿記部
・中央大学水泳部
・県立岐阜商業高校バレー部
・国士館大学水泳部
・県立岐阜商業高校水泳部
・至学館大学水泳部
・県立岐阜商業高校バスケット部
・明治大学水泳部
・日大藤沢高校水泳部
・韓国競泳ナショナルチーム
・湘南工大付属高校水泳部
・相模原SC
・熊本ヴォルターズ
・南葛SC
 

HASの具体的行動:感覚を育てる学びの施設を作る
現在、様々なトップアスリートやアーティストへの技術提供を進めながら、FSEM®の効果測定や、感覚を活用する新たなトレーニング論の確立を目指しています。その活動を更に推し進め、かつ広い層へ提供できるよう行動していきます。

  1. 世界初、日本発の『感覚負荷トレーニング』を提唱するために、2020年秋季に拠点となる施設を相模原市に作ります。『FSEM® lab (エフセム ラボ)』と銘打って、世界中のトップアスリートへの技術提供とデータ収集を進めていきます。
  2. 人材育成にもさらに強化し、FSEM®トレーナーの育成を本格化させます。FSEM®開発者の庄島義博がトップトレーナーとして在籍し、感覚負荷トレーニングの最先端の学びを提唱していきます。
  3. オンラインで、感覚を育てる学びを展開していきます。『FSEM®プレイヤーズ カレッジ(FPC)』と銘打って、庄島トップトレーナーから毎週コンテンツを配信し、続けることで感覚を育てていきます。
  4. FPCの提携施設を全国展開していきます。FSEM®は、人間本来持っている、感覚を育てていくことに特化しているので、スポーツの競技に偏りはありませんし、スポーツ以外にも活用できるものです。

□スポーツ施設
・サッカー、ゴルフ、陸上、水泳、バスケット、バレー、、、etc…
□文化施設
・ダンス、吹奏楽、声楽、、etc…
□教育現場
・幼稚園、小学校、中学校、高校、、etc
□医療関係
・病院、産婦人科医院、歯科医院、整骨院、、etc
□その他
・企業、自治体
上記以外も含めて、FSEM®を提供できる様々な施設を全国に展開していきます。
 
HASからのお願い:私共の活動に協力してくれるサポーターを募集しています。
 
『すべての人が、自分の身体にわくわくする社会』を理念としている私共としては、トップアスリートやトップアーティスト、企業やチーム、教育機関や自治体へのプログラム導入について、基本的に無料で提供ができるようなシステム作りを目指しており、この活動を実現するために、各種事業による収入と、JMAを応援してくれている各団体、個人の会費によって賄っております。
 

 
FPCの運営やアスリートのサポートだけではなく、大学や医療関係機関との研究費、ツールの開発費など、FSEM®を広めていくためには他にも莫大な費用がかかります。
人が人を応援できるシステムの構築を目的として、JMAには、指導者が属する協会員の他に、個人、団体問わず、私共の活動を応援していただける方々を『サポーター会員』として募っております。
皆さんの支援がFSEM®を活用する人への応援となります。

お気軽にお問い合わせください。

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