14、15日に開催されました【未来の先生展2019】で

JMA(日本味感学協会)のと取り組みについて発表させていただきました。

たくさんのご来場、ご静聴ありがとうございました。

 

    

 


 

オリンピック選手も東大生も実践中!『学校で学ぼう!感覚の育て方』

■企画団体
一般社団法人 日本味感学協会

■概要
1日のうち、学校で過ごす時間は、6~7時間。しかもその多くは座位です。

姿勢が大切であるということは、色々な方面から言われており、特にスポーツでは、どの種目においてもフォーム(姿勢)が重要視されます。

それは、正しいフォームがパフォーマンスに大きく影響することを体感で理解しているからです。
しかしながら、生活の4分の1を過ごす学校での姿勢について、生徒自身に体感 させる学びは非常に少ないという現状があります。

姿勢を安定させるためには筋力が必要です。そして日本のトップレベルの選手は筋力トレーニングだけでなく、『感覚』を上手に活用しています。

『学習環境習慣アドバイザー』という新しい立ち位置で、この5年間でオリンピック選手を中心に多くのスポーツ選手、東大生を含む多くの大学生に対し、 脳神経12対を活用したFSEMというメソッドを学業に取り入れてきた実践例を、ワークショップ形式で、体感してもらいます。

さらにその感覚を活用すると、日本古来から言われている『しつけ』や『習慣』が、個人のパフォーマンスに寄与していることも併せて実感してもらえる内容としています。

■ご登壇者
・吉田 貴広(日本味感学協会 理事  HAS株式会社)
・伊藤 俊介(アトランタオリンピック競泳元日本代表選手)

■特徴
誰もが持っている『感覚』を体感できる授業です。
学業に落とし込んだオリジナルの内容です。
特に『姿勢』に特化しているので、年齢関係なく学ぶことができます。

■ご来場の方々へのメッセージ
個性を認めることの大切さを体感で伝えられる内容にしました。
それぞれの教育現場で使えるプログラムも準備しています。